国本武春 米子討ち入り!
2007年 12月 10日
昨日は日本の伝統芸能をアレンジした公演(コンサート?)を体験してきました。
ジャンルとしては浪曲になるんでしょうが、伝統的な浪曲とは全然違います。
本来なじみのある(?)浪曲というのは、浪曲師が舞台に立って裏方として三味線を奏でるものですよね。
国本武春は引き語りのスタイルで、三味線で奏でるロック調・バラード調のリズムに乗せて演じます。
新鮮ですって言うか、馴染みやすいですね、こんな風にされると。
米子における武春さんの知名度はどうなんだろうと思っていたんですが、席数672の小さなホールはほぼ埋まりました。
自称、「ブルーグラス三味線プレーヤー」とも名乗ってます。小さい頃からブルーグラスに魅せられていたようで、それに、文化交流団の一員としてアメリカに1年間の留学をしての体験が今のスタイルの基になっているようです。
格好も着物ではなく、ジーンズに皮のベストというバンジョーが似合うスタイルでのステージです。
一応、浪曲という括りなんで掛け声は必要です。これが無いと乗って貰えません。
これが全く経験のない事なのでタイミングが難しい・・・
まぁその辺は米子初公演なので武春さんも解かってるようで、掛け声の練習しながらの進行となってます。
でも難しい・・・
終了後、サイン会もありました。CD買った人に。
一般のCDショップでは置いてないので私も買いました。発売になったばかりのDVD。
で、せっかくですからサインも。
サインなんて・・・記憶を辿れば・・・中学の修学旅行で和尚に半強制的にもらって以来です。多分・・・
ぜひチャンスあれば一度行って見てください。浪曲なんてっていう思い込み変わります。
ジャンルとしては浪曲になるんでしょうが、伝統的な浪曲とは全然違います。
本来なじみのある(?)浪曲というのは、浪曲師が舞台に立って裏方として三味線を奏でるものですよね。
国本武春は引き語りのスタイルで、三味線で奏でるロック調・バラード調のリズムに乗せて演じます。
新鮮ですって言うか、馴染みやすいですね、こんな風にされると。
米子における武春さんの知名度はどうなんだろうと思っていたんですが、席数672の小さなホールはほぼ埋まりました。
自称、「ブルーグラス三味線プレーヤー」とも名乗ってます。小さい頃からブルーグラスに魅せられていたようで、それに、文化交流団の一員としてアメリカに1年間の留学をしての体験が今のスタイルの基になっているようです。
格好も着物ではなく、ジーンズに皮のベストというバンジョーが似合うスタイルでのステージです。
一応、浪曲という括りなんで掛け声は必要です。これが無いと乗って貰えません。
これが全く経験のない事なのでタイミングが難しい・・・
まぁその辺は米子初公演なので武春さんも解かってるようで、掛け声の練習しながらの進行となってます。
でも難しい・・・
終了後、サイン会もありました。CD買った人に。
一般のCDショップでは置いてないので私も買いました。発売になったばかりのDVD。
で、せっかくですからサインも。
ぜひチャンスあれば一度行って見てください。浪曲なんてっていう思い込み変わります。
by satatsu
| 2007-12-10 20:38
| Audio&Visual