磨崖仏
2007年 04月 29日
毛無山登山の帰りに立ち寄りました。
磨崖仏というと、大分国東半島の熊野磨崖仏が超有名で山陰の石材店のCMにも使われていますが、地元にも在るんです。
江府町の史跡に指定されてますが、詳しい事は何も分かりません。資料が見当たりません。参道入口に史跡指定の看板がありますが、ここに書かれていることもあまり詳しいとは言えないです。平安時代に流行ったとだけ・・・
左写真右下にある香炉に地元有力者の銘が刻まれてますけど、この人の時代に彫られたものなのか・・・香炉を奉納しただけなのか・・・時代も仏師も分かりません。
過去に江府町史が編纂されてますが、それがあればもう少し詳しく分かるかもしれません。
せり出した壁面に仏像が彫られてます。風化がひどくてもう仏像の影がありません。
崖にあるので足場も悪くて、現在は鉄骨を渡して足場を作ってありますが、それでも仰ぎ見ることしかできません。
磨崖仏というと、大分国東半島の熊野磨崖仏が超有名で山陰の石材店のCMにも使われていますが、地元にも在るんです。
江府町の史跡に指定されてますが、詳しい事は何も分かりません。資料が見当たりません。参道入口に史跡指定の看板がありますが、ここに書かれていることもあまり詳しいとは言えないです。平安時代に流行ったとだけ・・・
左写真右下にある香炉に地元有力者の銘が刻まれてますけど、この人の時代に彫られたものなのか・・・香炉を奉納しただけなのか・・・時代も仏師も分かりません。
過去に江府町史が編纂されてますが、それがあればもう少し詳しく分かるかもしれません。
せり出した壁面に仏像が彫られてます。風化がひどくてもう仏像の影がありません。
崖にあるので足場も悪くて、現在は鉄骨を渡して足場を作ってありますが、それでも仰ぎ見ることしかできません。
by satatsu
| 2007-04-29 10:56
| 日記